湯口沢会座関連資料                   2017.3.23 (春)

 

1. 赤土類発松沢宥宛書状  年月? 

 瞑想台の現状と、青根への移設について

2.三船健吉発松沢宥宛書状 1990.5.10

     青根とよばれるところがある・・・・;湯口沢への案内

3.赤土類初松沢宥宛封書 1990.5月

   湯口沢会座予告

4.赤土類発松沢宥宛空封筒  1990.7.3

5.湯口沢会座案内(3部) 1990.7.28-29

      三船健吉:湯口沢縁起; 赤土類:丹沢へ還ろう; 参加者:池田龍雄、及川玄、 大蔵麗子、大平恵祥、大宮知信、金子昭二、かわなかのぶひろ、小坂真夕組、五島三子男、小林起一、斎藤俊徳、笹原茂朱(夜行館)、ザ・ブルーグラス(栗山邦正、草飼薫、平山滋夫、軽部和樹、叶澤信明)、春原敏之、どんどろ芳一、西村義百利、浜田彰三、春山清、檜山宗吉、平井真人、フォト・サピエンス・グループ(岩田泉、脇坂務、加藤嘉大、桑島健一、野口靖夫)、藤原和道、星宏一+さわ子、堀籠康夫、松澤宥(人類よ滅亡しよう)、水上旬+林朝子、吉田孝斎+雲しょう、ヨシダヨシエ(別に参加者名簿あり)

  三船健吉発松沢宥宛封書もあり

6.到着予定等問合せ状  年月?

   返信は6月15日までのこと

7.おおよそ次第(案) 年月?

8.記録写真 19枚

 

9.松沢宥宛葉書 1991.4.6

   3月31日作業報告;湯口沢瞑想台設座儀

10. 三船健吉発松沢宥宛葉書 1991.5.4

   原稿受領

11. 湯口沢会座 舞々の巻案内(3部) 1991.7.27-28

       金子昭二:山の中座に立ち昇る時空の「間」とは

   赤土類:瞑想する新井のおじいさん、おばあさん

   三船健吉:湯口沢会座宣言

   小林起一:退化宴今生物語 第七章湯口沢会座

   檜山宗吉:夜空の舞踏者

   松沢宥:人類よ消滅しよう 行こう行こう

   春原敏之:〇〇〇〇

   小坂真夕:11の螺旋インスタレーション

   斎藤俊徳:瞑想台覚書<UFOの巻>;UFOの色彩について

12. 三船健吉発松沢宥宛封書 1991.7.5

      湯口沢会座通信306;原稿(人類よ消滅しよう)返却

13. 湯口沢会座 ネーマ幻景案内(2部) 1992.2.25-26

      金田冽:

   劇団夜行館復活宣言

   水上旬:阜回艇

   松沢宥:ヒトを絶滅させる人

   新島女子短大: 狩野千寿、石坂有加、唐沢寛子、城土真由美

   市川俊夫、小幡八郎、糸井寛二ほか

14. 赤土類発松沢宥宛封書 1993.5月

   赤土類:荒井の伝説、平丸の伝説(地名、地図);狼の森の初春祭案内(赤土出演)

15. 三船健吉発松沢宥宛封書 1993.7.15

      湯口沢会座通信 504

16. 赤土類発松沢宥宛封書 1993.8.11

      荒井伝説2;国際C.A.C.津久井’93 案内(赤土出演);会座は参加する米国人にあわせて延期する

17. 赤土類発松沢宥宛封書  1993.9.20

   湯口沢会座案内;音会から22年

18. 三船健吉発松沢宥宛封書  1993.10.12

   湯口沢会座予定;今年、来年は夜行館は不参加;原稿を受領

19. 湯口沢会座案内(3部) 1993.10.11-12

      Vijali Hamilton, Dominique Mazeaud:emptiness

   西村義百利:火入れの儀

三船健吉:湯口沢に・・・を見た float a bamboo-candle

   赤土類:湯口沢に消えた海苔採り男

徳田ガン&臼井宏行:ダンスパフォーマンス+豪州の民俗楽器吹奏

金子昭二:クリストフ・シャルルの曲、炎との対話、和紙の鼓によるパフォーマンス

      松沢宥:20年と(3+3+3+3+3+3)(3+3+2)目前に(消滅儀:小幡記録写真9枚)

   参加者:邦千谷、秦野旬子、色松央恵、下田和枝、西村義百利、三船健吉、赤土類、徳田ガン&臼井宏行、金子昭二、小幡八郎、松澤宥、イケダ舞野;丁民友、小室至、六道旅人、春原敏之、糸井寛二、吉田雲璋(作品展示)

20.  金子昭二発三船健吉宛コピー 1993

   パフォーマンス概要:クリストフ・シャルルのLet it hold itself upを用いて

 

21. 赤土類発松沢宥宛封書  1996?

      1995.10月:笹原栄の訃(笹原さんの落胆は深い);1996.2.9:湯口沢の水枯告知;林秋石氏の散骨を瞑想台で

 

22. 荒井への道  ?

   バス時刻表など

23. 空封筒 ?

   N.Y.初松沢宛の封筒に湯口沢会座と記す

24. 地図  ?

    5万分のⅠ図;手書きの会場図

25. 金子昭二原稿(6枚) ?

   出来事としての松澤の軌跡、その歴史性に連動して

 

26. 三船健吉発松沢宥宛封書 2002.6.13-14

      秦野友遊会案内;赤土類パフォーマンス参加

 

27. 小幡八郎発プサイの部屋宛封書  2017.3.3 (参考資料)

    1.   湯口沢遷座 1990年7月29日 松沢宥から赤土類へ(立会人:春原敏之、小林起一、西村義百利)

  2.鍬入れ 1990年11月23日 12時

  3.仕事始め 1991年3月31日

  4.原型完成 舞々の巻 1991年7月26日

  5.湯口沢会座 ① 1990.7.28-29;② 1991.7.27-28;③ 1992.7.25-26;④ 1993.10.10-11;⑤ 1994.7.30-31;松澤宥は①,②、③、④回に参加している。

   6.1993年10.11日 消滅の儀(写真8枚)

  小幡八郎氏:1976-79年に蓼の海のFirst Aid Kid(美学校仲間のフリーコンサート)に裏方で参加して、松澤宥と知り合う。当時は山崎宏、小坂真夕とともにskinというノイズバンドで活動中;松澤宥の言葉としては、「すべては消滅する」「しかし行為の記録はしておくように」の二つの言葉が記憶に残っている。